余白のあることの大切さ
完璧じゃないことの良さ
このお店の「きらく」は喜楽なのか気楽なのか、
はたまたその両方なのか
完璧であることは時に息苦しさにもなってしまうことを考え
不完全であることで気楽さが生まれるのであれば
不完全なこともまた正しいのかもしれない
どうも、哲学者気分のきーたんです。
JAはなやか中央店の裏側、住宅地の中に自宅兼店舗のような感じで営業されているこちらの店。
夜でも定食メニューが食べれるようで、きっと近くに住んでいる独身男性でここに足繁く通う方も多いんだろうなぁと想像してしまうわけで、店内にはボトルキープがいっぱいならんでます。
ランチメニューはだいたい1,000円以内で食べられるのもありがたい。
おばあちゃんが湯呑にお茶注いでくれるのが、なんとも心温まる。
親子かな?で娘さんが調理と指示を出されてテキパキとされています。
今回はオーソドックスなかつ丼を注文。
デフォルトでつゆだくのかつ丼はしっかり目の味付けでお酒が飲みたくなる感じ。
ザ紅生姜もこの家庭的な味に色を添える。
キャベツメインのサラダに煮物の小鉢、味噌汁も気軽な感じでこの抜け感は久しぶりで逆に心地よい。
13時半を回っていましたが、それでもお客さんがパラパラと入ってこられていて、本当に近所の方に密着された営業をされているんだなぁと感じました〜!











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