ナポリ出身の女性シェフが作る本場の家庭的な古民家イタリアン
#オステリアezaki
総社備中国分寺の裏側、江崎古墳というのがあるのは初めてしりました!
そんな江崎古墳のすぐ近くにあるこちらの古民家イタリアン。
前日予約でOKでしたが、当日行ってみると満席だったので予約していって良かったです!
店内は靴を脱いであがって、畳の上にテーブルがあります。
料理を提供してくださるのは男性のオーナー様。
日本の方ですが、シェフは奥さんではないみたい。とっても気さくな方で料理のこともいろいろと教えてくださいました!
お料理最初はジャンボオリーブののったサラダ。
次は
「ナスのチーズコロッケ」
コロッケのしたにはチャンボッタ。
ラタトゥイユ?カポナータ??似てるけど、
ラタトゥイユは炒めて煮る
カポナータは揚げて煮る
チャンボッタは食材そのまま煮る
なるほどなるほど、今日もまた一つ大人になりました!笑
野菜の味を大切にされた味付けでパプリカの甘さが全体に広がってうま〜!
続いてパスタは
かぼちゃをつかったラビオリ
セージがふんだんに使われていて、なかなか日本人のイタリアンではこういう使い方は見ないので新鮮!
次もパスタで
ロロンかぼちゃをつかったラディアトーリ(パスタの種類)
日本の一般的なかぼちゃだとこういった滑らかさが出ないみたいなんですが、きめ細かいロロンかぼちゃだからこその舌触りがパスタにぴったりとのこと!
直売所とかだと結構みるようになりましたね〜。
ドルチェはスフォリアテッラ!
以前某ピザやさんで食べた美味しさが忘れられないスフォリアテッラ。
結構生地感が強くて、やっぱり造り手によって全然違うんだなぁと実感。
どっちがイタリアっぽいんだろうと気になるところ…
食後のエスプレッソは直火式のものでございました!
築100年以上の古民家だそうで、ゆっくりと家庭的な雰囲気のするイタリアンでお腹いっぱいになりました〜!
コメントを残す