岡山県産のお茶が岡山県内で消費される文化へ
引両紋が手掛ける「○○と、お茶」を楽しむお店
@to_hikiryomon
#と #引両紋
引両紋さんとの出会いは、おそらく11年前
私が岡山に引っ越して来たのが2012年3月
ブログを遡ってみると、2012年7月に当時備前市吉永町にオーガニック食材を使ったカフェを構えられていました。
まだブログそのものを始めてなかったタイミングに、新聞記事かなにかで社長の青山さんのことを見かけて行ってみようと思ったんだと記憶してます。
吉永のお店で挨拶をさせていただいたのが28才の僕に対して、青山さんはまだ24歳。
それでも社長としてすでに結果も残されていて本当にすごい人だと感じたのを今でも覚えています。
それからいろいろなご縁もあって、今でも交流をもたせていただいたのですが、この2023年4月に新たに実店舗も構えるということでプレオープン期間んにお伺いさせていただきました。
場所は赤磐市ですが、岡山寄りなので岡山中心部からだと車で30分かからないくらい。
目の前には「いきもの舎 @ikimonosha 」さん
お茶屋さんでありながら
お茶をあえてメインにはせず
「○○と、お茶」
というコンセプトが面白い。
個人的に一番ハートを掴まれたのが
「音楽と、お茶」
アルテックというアメリカのスピーカーで、海外の有名ブランド店でも使われているものだそう。
いや、もう音がめちゃくちゃかっこいいです。
このスピーカーを置くためにスペースをとっているとのことで、このスピーカーから流れる音楽を聞きながらお茶を楽しむだけでも十分な価値があると思いました!
他にもイタリアの高級家具ブランドのCassinaのイスやベンチが置かれていて、まぁ多分僕が普通に仕事してたら触れることのないインテリアにも触れることが出来るのもすごい。
一点物のテーブルもそうだし、着席店内も唯一の照明も絶妙だし
この未完成感というか
これからまだまだ変わっていく余白が残されている感じも
また来たくなるから面白い
フードは今だと
・かき氷
・最中
なんですが、これだけお店づくりこだわれてたらフードのクオリティも抜かりなし。
みなさんにとってこの場所で一番の
「〇〇と、お茶」
は何になるのか
季節を重ね
年月を重ね
この場所がたくさんの人に愛される場所になってほしいと思います!
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