全国の食通を唸らせる洋食店
今回の京都旅2軒目
末廣さんを後にして、京都の街を散策していると図らずも「洋食おがた」さんの店の前を通る。
「わ〜!ここがあの有名な洋食おがたさんかぁ〜!」
とテンションが上がり立ち止まる。
京都の有名店にふらっと入れるはずもないが、間違いが起こらないこともないと思い店のドアを開ける。
店員さんがに予約していない旨を告げると、当然「すみません、ただいま満席でして…」と。
そりゃそうだ。
そこまで気落ちしたわけでもないけれど、いつかちゃんと予約して来ようと思ってまた街を歩き始めると後ろから
「お客様!」
と呼ばれる声が
「お一人様でしたらお席ご用意できますよ!」
なんとわざわざ忙しい中外まで声をかけにきてくださいました。
田舎者の1人旅に神のご加護。
こんな人気繁盛店でも、こうして外に出てきてまで声をかけてくださったことに感謝歯科ありません。
入っただけで高揚感が得られるのは、お店の雰囲気と店内の人たちの楽しそうな笑顔。
いろんなところから人気店たる所以を感じる。
あの浜田岳史さんが「アジフライの完成形に近い」とレビューしているのも記憶したが、それでもやはり洋食の王道「ハンバーグ」を頼みたい気持ちも…
悩んだ挙げ句
「ハンバーグ」
滋賀サカエヤさん熟成牛と熊本菊池”武藤さん”放牧飼育走る豚
こう書かれるだけでもう美味しそう。
まずはスープ
野菜が把握出来ただけでも10種類ほど入っていて、手抜き一切なしの素材の旨味いっぱいのスープ。
これだけで良いお店なのが伝わってくる。
伏見のヤマダファームさんの
無農薬野菜を使ったサラダ
もうね、野菜が力強くて美味しいんですよ!
これが野菜の味だよなぁと忘れていたものを思い出させてくれます。
さてさてメインのハンバーグ。
盛り付けはハンバーグにデミグラスソース、マッシュポテトとシンプルに。
まずはしっかり表面を焼き固められていて、肉汁を完全に閉じ込める。
だからこそのジューシーさと、豚の心地よい弾力感が好みのハンバーグ。
かなりしっかりした肉だけれども、デミグラスソースがまた酸味もしっかりあって肉との相性が最高。
ランチ2軒目ではあるけれど、ぺろりと食べられてしまう美味しさはさすがの一言でした!
みなさんお昼からワインを楽しまれていて羨ましい限り!
これだけの人気店だけど、敷居が高い感じもなくまた京都行ったときには訪れたいと思える素敵なお店でした!!!
※メニュー写真などは訪問時のもので、現在のものと異なる場合がございます。あくまでご参考までに…















「洋食 おがた」の店舗情報
※訪問時の内容になりますので、最新情報と異なる場合がございます。関連ランキング:洋食 | 烏丸御池駅、京都市役所前駅、丸太町駅(京都市営)
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