東平島にあるお好み焼き屋さん。
どうやらここには驚くべきモノと遭遇するとの噂を聞きつけ行ってまいりました。
外観はいたって普通。
店内は鉄板付きテーブルが並んでます。中央のスペースがなんだか気になる…。
メニューの方に目をやると「美味しいお好み焼きの焼き方」とあるのでおそらく関西風でしょう。
スタンダードなメニューが並んでます。
おばちゃんが注文だけ聞きに来たので「モダン焼きで〜」と一言。
あれ？おしぼりは？お冷は無いの？
店内探すんですが、なぜかお冷の入ったポットは置いてあるけどグラスは無い…。
おばちゃん呼ぼうとしたけど、裏の厨房の方に行ってしまったので声もかけづらい…。
まぁいいか、頼んだのが来た時に言えばいいか…。
数分後、僕の座っている席の背後から何やら物音が…
が！！！！
どわ！！！！！！！
ロボットが料理運んできた〜〜〜！！！！！
ちょうどロボットの発進ゲートのすぐ隣に背を向けて座っていたこともありかなり意表をつかれました！
撮れた写真はこれだけ。仕組みが分かってたらもうちょっといろいろ写真撮ったのに…。
おぼんの上に乗っかっているものを全部こちらにもってくると帰って行きました。
重さのセンサーがあるのかな？
もうロボットの登場に僕は同様を隠せずに、モダン焼きなんて自分で焼いたこともないし、写真撮るのもなんだかおぼつかない…（笑）
冷凍のシーフードと牛肉ののを炒めつつ、麺もほぐしつつ、お好み焼き焼く…
ちょっとひっくり返すの早かったかな…？
まぁでもなんとか麺と具材と生地がうまくドッキング。
うんうん、見た目はちゃんとモダン焼きっぽくなりました。
なかなかボリュームのあるお好み焼きでございました。
いや、もう食事以外の部分でいろいろとハプニングがあったので参りましたね。
今、東京のロボットのレストランでは外国人観光客に溢れてるといいます。
どこぞの牛丼チェーンでは店舗を1人で切り盛りさせるワンオペ問題で業績悪化しています。
そんな世相に対して、こちらのお店では30年も前からこのロボットを導入していたようです。
30年前から時代を先取るこのセンスは是非見習いたいものでございます。
Contents
住所
TEL
営業時間
11:00～20:00
定休日
第1,3月曜日
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