3/26にRSKバラ園敷地内にオープンした、ポンヌフが手掛けるカフェ。
フードのクオリティが素晴らしい!
@parc.rsk
#parc
昨年末に初めて倉敷のクラシックなフレンチレストラン「ポンヌフ @pont_neuf1986 」さんにお伺いしたときに、お店の雰囲気、サービス、お料理とどれもとても好印象だったことをきっかけに、ウォッチさせていただいてました。
気づけば新しくカフェをオープンされるという投稿を発見!
これは楽しみと思って、さっそく先日お伺いしてきました!
RSKさんにはたくさんお世話になっていたんですが、お恥ずかしながらバラ園に行くのはお初。
最初、駐車場に車を停めてお店に行こうとした時に
「あれ?ひょっとして、入園料いるのかな?」
と思ったら、敷地内ではありますが入園料はいらないところでした〜!
広い店内は、デザインもインテリアもしっかりされていて良き空間。
メニューはしっかりランチというよりは、軽食とスイーツ、ドリンクが中心。
フード系だと
・キューバサンド
・ハンバーガー
・ホットドック
があって、
悩んだ挙げ句に
#キューバサンド
を注文。
キューバサンドとは、
“柑橘果汁を使ってマリネした豚肉を使ったローストポークにハムとリーズ、マスタードとピクルスをパンで挟んだもの”
ということなんですが、
うまっ!!!
こりゃさすがフレンチレストランが手掛ける納得の味!という感じ!
香り、味付けとめっちゃ本格的で美味しかった〜!
あとは、スイーツで
・チーズケーキ
こちらはポンヌフでも看板メニューになっているものだそうで、
レアチーズのような、さわやかでなめらかなクリーム感。
でも、甘さは控えめの大人の味。
美味しいなぁ〜。
・クレームブリュレ
こちらはパルクのイチオシメニューみたい!
素材もめちゃくちゃこだわっているらしく、牛乳も岡山の松崎牧場のものを使っているみたいです。
クレームブリュレの特徴といえば、カスタードとカラメル層のほろ苦さですが、それぞれの層の厚みによって口の中での味わいも変わってくるので、それぞれの層の厚みに関してはかなり試行錯誤されたそう。
というのも、こちらのクレームブリュレ、映画「アメリ」に登場するクレームブリュレをモチーフにされているそうで、器も含めて出来る限りの再現をされているそう。
気になって調べてみたら、フランスパリのモンマントルにある
「Café des Deux Moulin(カフェ デ ドゥ ムーラン)」
というカフェで食べられるそう。
※2016年のwebの記事より
確かに見た目がそっくり!!
やや広めで浅い器に入っていて、カラメル層が厚め。
本場の味も食べてみたくなりますね〜!
そんな思いの詰まったパルクのスペシャリテスイーツ含めて、本当にどれも美味しくて良き時間が過ごせました〜!
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