西成ドヤ街ど真ん中でドラマを見た!
観光客にも優しい店主さんにいろいろと西成のことを聞かせていただきました!
まだまだ大阪食い倒れツアーが続きます。
(全部で6軒行ったので少しずつ小出しに)
日雇い労働者の町、西成の「 #あいりん地区 」
今でこそYouTubeなどでもSNSで取り上げられることも増えて、観光客も増えたみたいなんですけど、まぁそれでも独特の世界。
生活保護者も多く、炊き出しのお店や無料弁当のお店なんかもあるそう。
あとは町を歩いていると、中国の方が経営している「カラオケ居酒屋」がものすごい数あるのも印象的。
さてさて、そんなあいりん地区でここと決めたお店がこの
「霧島の豚鶏店」
食べログ見ながら直感で選んだお店だったんですが、やはりぼくのセンサーは素晴らしい笑
まず大将が良い人!
そしてその背中を見て育った息子さんもこの店を継ごうとしている話もぐっときました!
もともと九州出身の大将。
お兄さんが先に大阪のこの地区で商売を始められていたところ、「人手が欲しいから店手伝ってくれ」と言われて、12年前に九州からこの店で働くために引っ越してきたそう。
なんと大将が九州でマイホームを建てた後に…笑
お兄さん、すごすぎます…。西成で生き残っていくためにはこれくらいド根性が必要なんでしょう。
ちなみに今はお兄さんは近くで「なべや」というすき焼きと鍋物のお店をされてるそうで、こちらも人気店みたい。
そんな九州生まれの大将だから屋号にも霧島。
お料理は少しだけだったんですが、
・宮崎名物 チキン南蛮(若ももorせせり)
・玉子焼き(龍の玉子使用)
せせりでチキン南蛮いただくの始めてだったんですが、ジューシューだからめっちゃ合う!
玉子焼きもブランド玉子を使って420円と考えるとめっちゃ安い!
大将と話してるととんでもないお客さん?がやってきたんですが、これはちょっと公の場では話せないのでインスタライブのネタにとっておこうと思います笑
西成のことをたくさん聞かせていただき、本当に行ってよかったと思いました!
ぜひ観光で西成行く方は立ち寄ってみてください!








コメントを残す