汽 (ki:)

店内の凛とした空気感に圧倒されたモーニング

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京都旅1日目に計6店舗訪問し就寝時には
「ちょっと明日の朝食は無理かも…」
とお目当てのお店を探しながら悩んでいたんですが…

しっかり睡眠を取るとなんとか食べられそうな胃の具合。

たどり着いたのは
「レバノン料理」×「モーニング」

という岡山市民の僕にとっては少々刺激的なワードの朝食をいただくことに。

ただ、事前に調べた感じだと、写真でも伝わる素晴らしい店内の雰囲気。
「この体験はなかなか出来ない!」
と思って、予約もせずにお店へ向かう。

モダンでセンスの塊みたいな内装が印象的。
もともとは古い民家だというのは伝わってきて、その面影を残しつつ朝の時間帯がめちゃくちゃエモい感じで、永遠にここで過ごしていたいと思ってしまうほど。

レバノン料理?中東料理?と言われてもピンとこないんだけど、
ファラフェル(ひよこ豆を使ったヘルシーなコロッケ)やスモークチキンなど、いろいろな具材をピタパンに入れて楽しむのが面白い。
と、同時に比較対象がないというのは良いなとも思う。

たまたまお見送りをしてくださった方が笠岡出身ということで、不思議なご縁と素敵な余韻を残してお店をあとにしました。

※メニュー写真などは訪問時のもので、現在のものと異なる場合がございます。あくまでご参考までに…

「汽 (ki:)」の店舗情報

※訪問時の内容になりますので、最新情報と異なる場合がございます。

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きーたん
2013年に食べ歩きブログを始めて7年目に突入。現在の飲食店訪問件数は1,500件を越えました。 少しでも岡山の飲食店を楽しんでもらえるようにブログを書かせていただいてます。 本業は鍼灸と整体をやっています。