先日もとあるお店で「写真撮らせてもらっていいですか?」と、おもむろにカメラを取り出すと…
「え~!なんですかそれ!?」
とかなり驚かれてそのリアクションにこっちもビックリしました(笑)
このスマホと連動させて撮るカメラ「レンズスタイルカメラ」と呼ばれています。
このカメラ、食べ物や風景、あとは記念写真を撮るのなんかにはものすごーく便利!当面はこのカメラを使ってブログ更新してきます〜。
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手軽にオシャレ(っぽい)写真が撮れるカメラ探し
僕がグルメブログを始めてから「イマイチiPhoneじゃカッコイイ写真撮れないなぁ…」と思ってブログ撮影用のカメラを買おう!と決めたのが2014年の夏。
今でも初心者の域を脱しないですがNikonの一眼レフも持っているんですが、さすがに仕事中のランチで大きな一眼レフを持ち歩くわけにもいかないし、そもそも一人で料理食べながらどデカイ一眼レフで写真撮るのはいろいろな意味でムリ(笑)
ということでまずポイントになるのが
出来る限りコンパクトで高機能
ということ。
しかも高機能と言っても「素人でも分かりやすくオシャレ(っぽい)写真が撮れる」というところに特化していればいいという判断基準。
ということで僕が注目したのが、
・イメージセンサーの大きさ
・レンズの明るさ(f値)
で、2014年7月当時のコスパの良さで購入したのが、SONYの「RX100」というカメラ。RX100は、
・1.0型(13.2 x 8.8mm) “Exmor” CMOSセンサー
・F1.8-4.9
ということで、いわゆるコンパクトデジカメというジャンルの中では高スペックな部類になります。
が、なんとコレがまさかまさか2015年3月で故障…。しかも起動してもレンズが出てこないので撮影できないという致命的な故障。別に落とした表紙に壊れたとかではないんですけど…。
これが噂のSONY◯弾というやつでしょうか…。
1年も立ってないのに壊れるなんて…、とショボくれていた時に
レンズスタイルカメラへのあこがれ
基本的に新しいモノ好きなので人が持っていないものを欲しがる傾向のある僕ですが、実はその「OLYMPUS AIR A01」よりも前にもともと「レンズスタイルカメラ」というジャンルのカメラがSONYが2013年秋に「DSC-QX100」と「DSC-QX10」という二つのモデルが発売されていました。
その時から「レンズスタイルカメラ…、いいな…」っていう思いはあったんですが、いろいろとタイミングもあって2014年のカメラ購入の際には避けてしまいました。
でもそのSONYのコンデジが壊れてしまったタイミングとOLYMPUS AIRの発売のタイミングがあまりにもドンピシャ過ぎて、「あっ、これは神のお告げだな」と。
勝手に運命的なものを感じてしまい買ってしまったわけなんです(笑)
いや、でも本当にただの衝動買いじゃないんですよ!いろいろメリットがあった上で決めたわけでございます。
約半年使ってみた感想は…
「この性能のカメラにして、とにかく小さい」
小さいと何がいいって、そりゃもう持ち運びやすさ!これにつきます!
結構聞くのが「カメラ趣味にしようと思って一眼レフ買ったけど、結局荷物になるからなかなか持ち歩かない」という話。
でもこれだったらストラップでぶら下げられるし、片手でも十分おさまる。小さいかばんでも十分入ります。
そんな小さいコイツがミラーレス一眼と同じクオリティの写真が撮れるなら万々歳。
「音消せます」
これ、料理写真撮るときめちゃくちゃ重要!(笑)
だってカシャカシャ音なってたら他のお客さんにも迷惑だしめちゃくちゃ気まずいですもん。これだったら設定で無音にできます。
(盗撮は犯罪、ダメ、ゼッタイ!)
「レンズ変えれます」
ある意味一眼レフの醍醐味と言っても過言ではない。そして、写真の質を決めるのはレンズであるといっても過言ではないわけで、この機能は非常に重要!
できたらもうちょっと良いレンズ欲しいんですけど…、Nikonのレンズとは別にこっちのレンズまで買ってたらレンズビンボーまっしぐら(T_T)
「いいボケ具合の写真撮れます」
このサイズでセンサーはオリンパスの通常のミラーレス一眼と同じサイズなので写真のクオリティは期待できるというわけです。
まぁ写真の質についてはみなさんがいつも見て頂いている料理写真で伝わるかなと思います。
ということで読んでたら欲しくなっちゃった人、ぜひぜひOLYMPAS AIR友達になりましょう!買った方いらっしゃったら是非メッセージくださいね〜 ^_^